結論から申し上げますと可能です。慰謝料を請求するのが配偶者ではなく、浮気相手に請求したいと思われる方もいます。誰に対して慰謝料請求を行うかは、浮気をされた配偶者の判断次第です。浮気相手に慰謝料請求する際には、「配偶者のことを既婚者と知った上で浮気していた」といった故意や過失がある場合や、「夫婦円満であった家庭生活が浮気により破綻し、家庭環境が悪化した」といった浮気による権利侵害があると考えられる場合は慰謝料請求が認められる可能性があります。あとは「浮気相手と配偶者に肉体関係があったのか」あるならば不貞行為だと認められ、慰謝料請求出来る可能性が高くなります。そして浮気相手に請求する為に住所や氏名を知る必要があります。この様な不貞行為の立証をガルエージェンシー西大和は得意とします。ぜひ一度ご相談ください。
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