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浮気をしたのが妻でも子供の親権は女性が有利か

2022年10月27日

このような場合でも母親が有利です。ただし、事情によっては父親でも子供の親権を取得することは可能です。離婚原因が妻の浮気であったとしても、基本的には親権に影響はしません。ですが、浮気行為が子供の成長の妨げになっている場合は親権者として不適切だと判断される要因となります。例えば、「浮気が原因で育児放棄になっていた」となると浮気相手に会う時間を優先して子供を預けるなどの行動が見られる場合は、自分の欲求を優先して子供を育てようとする情熱が感じられませんよね。日本の現状では「子供は父親より母親と暮らした方が望ましい」という一般原則はありますが、必ずしもそうなるわけではないのです。父親側の視点で考えるのであれば、親権を取る為の決定的な証拠を持つことが必要です。行動調査が必要な際はガルエージェンシー西大和にご相談ください。

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